精神科は心の病であるうつ病を治してくれる専門医療機関

性格の特徴を知ろう

カウンセリング

欧米と日本の違い

日本では約100万人近くがうつ病の問題を抱えていると言われています。欧米では一般的な病気として認識されています。精神的なサポートが受けられる施設も整っていますし、偏見を持つ人は少ないでしょう。それに比べ、以前の日本では、うつ病に対しての理解度が進んでいる状況とは言えませんでした。病は気からと言われるように、病気ではなく、気持ちの問題として捉える人が多かったからです。そのため、精神科へ通うのが恥ずかしかったり、抵抗があったり、うつ病の発見が遅れてしまうことも少なくなかったでしょう。今では欧米と同じように病気のひとつとして理解されていますし、様々な治療法も確立されています。そこで、今回はうつ病になりやすいと言われている性格について説明します。

タイプが2つ

うつ病は、「従来型うつ病」と「非定型うつ病」の2つのタイプに分かれています。従来型のタイプは完璧主義者に多いとされています。常に何事も完璧でないと気がすまない性格ですが、それがストレスとなり蓄積されていきます。また、仕事に対してもマニュアル通りにこなそうとしますが、上手くいかないことでショックを受けてしまいます。やがて、心と体が疲れてしまい、うつ病が引き起こるのです。
非定型は現代に多いタイプだとされており、特に若い人に発症するケースが増えています。感情の起伏が激しい性格に多いとされています。些細なことにも悩んでしまい、常に人の評価を気にしています。周りからの評価は高いですが、問題点を指摘されることにストレスを感じます。言いたいことが言えなかったり、我慢をしてしまったり、情の起伏は激しいですが、自己主張できない特徴があります。その状態が続くことでうつ病が発症します。

精神科へ行く

このように、うつ病になりやすい人の性格には、それぞれ特徴があります。現代の日本ではうつ病に対してのサポート体制が整っていますし、精神科への理解も深まっています。正しいケアを行うことで改善できるので、心のサインを見逃さないようにしましょう。サインに気付いた場合は、早めに精神科へ行き正しい診察を受けることが大切です。